【ポケモン剣盾】S17シングル 最終686位(レート1854) 似非受けループ
こんにちは、ネレーヌと申します。
シーズン16に続き、シーズン17も最終3桁に入ることができました!
ということで、構築記事投稿です。
本記事での表記
実数値、努力値:
H193(140)はHP実数値193、HP努力値140であることを示します。
また、赤文字は性格上昇補正、青文字は性格下降補正があることを示します。
ランク:
D▲1は特防ランク+1、S▼1は素早さランク-1であることを示します。
特にランク記載がない場合は±0とします。
使用パーティ
ガチガチの受けループに見えながら、全員アタッカー型でほぼ受けループすることがないという、似非の受けループです。
最初はHCヘドロ持ちムゲンダイナ、HBアーマーガア、HDポリゴン2、HBネイティオ、HDバンギラスのように、耐久特化したポケモンを多く入れており、見た目通りの受けループでした。
しかし、耐久特化であっても相手の高火力アタッカーの攻撃を受けきることは難しく、撃ち合いをしようにもこちらは火力不足で押し負けることが多かったです。
そこで試しにムゲンダイナをCS眼鏡アタッカーとして使ってみたら、撃ち合いに強くなったり、交代で出てくる不利なポケモンを無理矢理突破できたりすることが増え、パーティの使い心地が良くなりました。
次いでムゲンダイナでも突破できない受けループを強引に崩壊させたり、安易な高火力アタッカーの受け出しを許さないためにバンギラスを珠アタッカー型にしました。
珠バンギラスが非常に活躍したため、その勢いで他のポケモンもアタッカー仕様にして本記事で紹介するパーティが完成しました。
もはや受けループではなくなってしまいましたが。
使用ポケモン
ムゲンダイナ
特性:プレッシャー
性格:おくびょう
持ち物:こだわりメガネ
配分:H215(0)-Ax(0)-B115(0)-C197(252)-D116(4)-S200(252)
技:ヘドロばくだん、ダイマックスほう、かえんほうしゃ、じこさいせい
本パーティの禁止伝説枠です。
受けループの天敵であるエースバーンやウーラオスに役割を持てる数少ないポケモンです。
相手の低耐久エースポケモンには眼鏡ダイマックスほうを撃っておけばどんどん倒れていきます。
エースバーンは確1、耐久無振りサンダーが92.7~109.1%の乱1です。
耐久ポケモンの受け出しも基本的に許しません。
言うまでもなくラッキーとハピナスは絶対無理です。
じこさいせいは受けるミラーになったときにTOD勝ちを狙いやすくするために入れています。
途中まではひかえめにしていましたが、最速エスバやS▲1準速日食ネクロズマを抜くため、最終的におくびょうにしました。
りゅうのキバやくろいヘドロなど他の持ち物も試しましたが、高火力ゴリ押しが一番強かったのでこだわりメガネで落ち着きました。
アーマーガア
特性:ミラーアーマー
性格:いじっぱり
持ち物:じゃくてんほけん
配分:H205(252)-A152(252)-B125(0)-Cx(0)-D105(0)-S88(4)
技:ブレイブバード、アイアンヘッド、ビルドアップ、はねやすめ
ランドロス、ドリュウズ、日食ネクロズマなどが相手にいたら選出します。
長らくHBみがまもプレッシャー型という相手がノイローゼになること間違いなしの型で使っていましたが、勢いでミラーアーマーのアタッカー型に変更しました。
じゃくてんほけんを持たせてサンダーにもワンチャン勝てるようにしたつもりでしたが、全部返り討ちにされました。
発動してもHPギリギリで無駄になることが多かったので、タラプのみやオボンのみの方が有効に使えると思いました。
ミラーアーマーはランドロスのいかくを跳ね返すのには便利でしたが、それ以外では発動機会が乏しくプレッシャーの方が良かったかもしれません。
そもそもこのポケモンに限っては火力振りのメリットよりも耐久がなくなるデメリットの方が大きく感じました。
一応、ゴチルゼルの受けを成立させずブレバごり押しで突破できたなど、火力振りによる利点が現れた場面もありました。
ラッキー
特性:てんのめぐみ
性格:ひかえめ
持ち物:しんかのきせき
配分:H325(0)-Ax(0)-B57(252)-C95(252)-D126(4)-S70(0)
技:トライアタック、れいとうビーム、ステルスロック、タマゴうみ
ハピナスよりも耐久が高くて試行回数稼ぎやすいからトラアタ運ゲーが強いんじゃないかと思ってたら、てんのめぐみアタッカー型のラッキーができあがりました。
C種族値35なので特攻特化でも無振りハピと同じ火力にしかならないほど火力が悲しいです。
それでもトラアタの追加効果で勝ち筋を拾えた試合もあったのでこの型で良かったと思います。
特攻特化しているため、一般的なラッキーと比べてダイマックス適正が高いのも強みです。
特防無振りですが珠サンダーやスカーフカイオーガの攻撃くらいならしっかり受けられます。
ステルスロックを入れてたものの、受けループミラー以外ではあまり使わなかったので黒バド対策のシャドーボールや物理耐久を上げられるまるくなるなどに換えるといいかもしれません。
しぜんかいふくと違って交代で状態異常を治せないのでどくどくやあくびに注意が必要です。
この型のラッキーを使ってみた対戦動画
特性:ふしぎなまもり
性格:さみしがり
持ち物:ぼうじんゴーグル
配分:H1(0)-A156(252)-B46(0)-Cx(0)-D50(0)-S92(252)
技:シザークロス、ポルターガイスト、かげうち、おにび
回復技がないのにこのパーティで一番受けループっぽい動きをしていたポケモンです。
ほとんどのカイオーガ、ジガルデ、ザシアン、白馬バドレックスなどを完封できます。
ラプラス、マリルリ、顎ウオノラゴンなどにもついでに役割を持てます。
ザシアンか白馬バドレックスが相手にいたらほぼ確実に選出していました。
ザシアンには一回だけほのおのキバで焼かれましたが。
バンギラスがいるのと、ステロはネイティオで跳ね返せばいいってことでぼうじんゴーグルを持たせました。
カバルドン&ザシアンみたいな並びはヌケニン&ネイティオで完封していました。
ネイティオがパーティに不在だった時はあつぞこブーツを持たせていましたが、バンギラスと同時選出しにくくなりますし、相手にカバルドンがいたら終了するので使いにくかったです。
シザークロスは交代で出てくるバンギラスを倒せたらうまいと思って入れましたが、一回も狩る機会がなく、むしろ命中安定技としての役割が大きかったです。
ポルターガイストはありえないほどよく外しました。
絶対命中90じゃないよこの技。
特性:マジックミラー
性格:おくびょう
持ち物:きあいのタスキ
配分:H139(0)-Ax(0)-B90(0)-C147(252)-D91(4)-S161(252)
カバルドンとラグラージのあくびループが嫌すぎて入れたポケモンです。
ヌケニンをステロから守る役割も持っています。
HD特化して無理矢理ヒードランを受けようとしてた時がありましたが、耐久が低すぎてマグストやダイバーンで普通にゴリ押されてしまいます。
結局、種族値に沿ってCS特化するのが一番使いやすいと感じました。
種族値は低いですが、コスモパワー、バトンタッチ、おいかぜなど様々な技を覚えられるため無限の可能性を感じさせてくれます。
一時期カバラグを見かけなくなってヌオーに換えたらまた増えだして何度もあくびループではめられてしまい、結局ネイティオに戻したという経緯があります。
特性:すなおこし
性格:いじっぱり
持ち物:いのちのたま
配分:H193(140)-A203(244)-B131(4)-Cx(0)-D122(12)-S95(108)
技:ロックブラスト、うっぷんばらし、ばかぢから、ねむる
最初はHD特化で黒バドサンダー受け目的で使っていました。
この2体だけに勝てたらいいのならそれでも良いのですが、火力がなさすぎて裏のポケモン(特にカバルドンやウーラオス)の降臨を許しがちでした。
また、眼鏡ムゲンダイナを含めて相手の受けループを突破できるポケモンが1体もおらず、受けルミラーでは不利になることが多かったです。
そこで、受けルを崩壊させられてかつ交代で出てくるポケモンにも致命傷を与えられる珠アタッカーバンギラスを使うことになりました。
岩技半減が1匹もいないパーティが結構いたので、その場合はダイロック連打してるだけで相手のサイクルを崩壊させることができました。
ダイナックルとA▲1ダイアークでHBカバルドンも突破できてしまうほどの超火力です。
ドヒドイデ、ヌオーなんかもダイアークで確2なので受けループをガンガン潰していくことができました。
他にも悠長にりゅうのまいを選んできた日食ネクロズマをダイアーク一撃で飛ばしたりもしていました。
素早さはほぼすべてのエアームドを抜けるところまで振りましたが、一度も選出されることはありませんでした。
ちなみに黒バドは90%ほど初手で出てくるので、それに合わせてバンギラスを初手に出していました。
初手で黒バドとバンギラスが対面すると黒バドはほぼ99%逃げるので、そっからばかぢからやダイナックルを撃ち込むとかいうヤンキープレイをしまくっていました。
なお、眼鏡リフストは90.2~106.7%入るのでワンチャン突破されてしまいます。
実際に一度だけ初手居座りの眼鏡リフストで倒されました。
やどみがで粘られて負けたことがあったのでエッジはロクブラに換えたものの、黒バドにロクブラを撃つ機会はありませんでした。
選出
VS黒馬バドレックス、受けループ
@2
黒バドは基本初手に来るのでバンギラスから出します。
HDじゃないのでバンギラスを大切に扱わないと簡単に負けます。
残り2体は基本的にムゲンダイナとラッキーを出してました。
受けループは数的有利を取られないように必ずバンギラスで1体は持っていく必要があります。
VSザシアン、ラプラス
@2
ヌケニンを出さないと基本的に受けられません。
@2
日食ネクロズマはねっぷう、めいそうアシパ持ち以外には役割を持てます。
HA振りであるせいでフェローチェのインファイトを受けられないので他の技に繰り出すか対面処理をします。
VSエースバーン、ウーラオス
@2
アーマーガアも入れるとさらに安定します。
他は相手に合わせて直観で選んでいました。
苦手なポケモン
アーマーガアをHA振りにしたので止められません。
特に鉢巻の奴は無理です。
それでも頑張ってアーマーガアで倒すしかありません。
大体は黒バド対策でじごくづきを持ってるのでヌケニンも意味がありません。
フェローチェと当たったら負ける覚悟で挑んでいました。
(ステルスロック、ちょうはつ持ち)
ステロ挑発持ちでザシアンと組んでる場合は即降参レベルできついです。
フルアタであることを祈ってラッキーで受けるか、バンギラスで倒しましょう。
ムゲンダイナかアーマーガアで頑張って倒します。
バンギラスがHDじゃないので受けが不安定です。
ラッキーもやどみがサイコショックで無理矢理突破されがちです。
珠わるだくみ持ちには基本勝てません。
いななき発動も厳しいです。
(ねっぷう持ち)
アーマーガアが焼き鳥にされてゲームセットです。
感想
思うように勝てない場面が多かったですが、ラッキーのトラアタでワンチャン狙えたり、バンギラスやムゲンダイナの攻撃で相手を次々と倒していけるのが熱かったです。
終盤は1000~2000位代から抜け出せず最終3桁入りは絶望的かと思いましたが、なんとかギリギリ3桁に入り込むことができました。
2シーズン連続の3桁入りで満足しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
【ポケモン剣盾】S16シングル 最終843位(レート1883) 黒馬バドレックスアシスト構築
初めまして、ネレーヌと申します。
シーズン16シングルバトルにて最終843位、レート1883に到達したため構築記事を投稿します。
本記事での表記
実数値、努力値:
H175(0)はHP実数値175、HP努力値0であることを示します。
また、赤文字は性格上昇補正、青文字は性格下降補正があることを示します。
ランク:
D(+1)は特防ランク+1、S(-1)は素早さランク-1であることを示します。
特にランク記載がない場合は±0とします。
使用パーティ
禁止級伝説で最も素早さが高い黒馬バドレックスの全抜きを狙いやすくすることに特化したパーティです。
黒バドは超高速超火力で非常に強力なポケモンですが、それゆえにその対策をしっかり行われているパーティと戦うことがほとんどです。
特に耐久の高いあくタイプ(バンギラス、ブラッキーなど)、ふいうち持ち(エースバーン、一撃ウーラオスなど)は天敵といえます。
また、S15後半から増えた耐久振りザシアンにはバドレックスの攻撃を耐えられて反撃のきょじゅうざんで倒されてしまいます。
こういった黒バド対策ポケモンに対抗できるポケモンをパーティに入れることで、バドレックスの全抜きを全力でサポートできるようにしました。
使用ポケモン
バドレックス(こくばじょうのすがた)
特性:じんばいったい
性格:おくびょう
持ち物:いのちのたま
配分:H175(0)-Ax(0)-B100(0)-C217(252)-D121(4)-S222(252)
技:サイコショック、アストラルビット、リーフストーム、はかいこうせん
よくいる(?)珠バドレックスです。
圧倒的な火力と素早さで全抜きを狙います。
イベルタル入りのパーティ以外には積極的に選出しました。
はかいこうせんはダイマックス中にダイアタックとして使うことで、サンダー等がダイジェットで素早さ上昇するのを阻止し、ダイマ対決を有利に運ぶことができました。
しかし、ダイウォールで相手のダイマターン稼ぎができない点が不便でした。
フルアタでふいうちを透かせないという欠点もありますが、珠を持っているとみがわり警戒をされるためかふいうちを撃たれないことも多く、そんなに困ることはありませんでした。
ウーラオス(いちげきのかた)
特性:ふかしのこぶし
性格:ようき
持ち物:こだわりスカーフ
配分:H175(0)-A182(252)-B120(0)-Cx(0)-D81(4)-S163(252)
技:インファイト、あんこくきょうだ、とんぼがえり、みきり
※キョダイマックス個体
想像以上に強かったスカーフ型のウーラオスです。
バドレックスとの相性補完に優れ、悪タイプに後出ししやすいです。
ウーラオスミラーで上から蜻蛉を使って相手の襷を潰しながら交代したり、スカーフヒヒダルマに蜻蛉をされる前にインファイトで倒せたり、黒バドのみがわりの読みあいを回避できたりするのが強力でした。
ザシアンと対面すると相手はカウンター警戒で石化を撃ってくれることが多く、その場合は上からのインファ2回で倒すことができました。
ダイウォール用の変化技はなんでもいいですが、DMしなくてもトリルや壁の時間稼ぎができるみきりにしました。
シーズン終盤にスカーフ黒バドが増えていたようなので、ふいうちを入れるのもありかもしれません。
サンダー
特性:プレッシャー
性格:ずぶとい
持ち物:ゴツゴツメット
配分:H197(252)-Ax(0)-B150(252)-C145(0)-D110(0)-S121(4)
技:ボルトチェンジ、ぼうふう、はねやすめ、みがわり
相変わらずランクマで最もよく見かける実質禁伝ポケモンです。
最終日まではHC振りのアタッカー型サンダーを使っていましたが、ザシアンやエースバーンに対抗しやすくするために防御特化のゴツメ型にしました。
せいでんきのほうが主流ですが、ザシアンに確実に後攻ボルチェンを入れてバドレックスを無償降臨させたいためプレッシャーにしました。
最大PP8の技であればはねやすめとみがわりで粘ってすぐにPP切れにできるのも良かったです。
特にホウオウやエースバーンの炎技は最大PP8なのでプレッシャーがかなり活きてきます。
スカーフ持ち最速95族(ヒヒダルマやキュレム)をS(+2)で抜けるように努力値の残り4は素早さに振っています。
特性:ちからもち
性格:いじっぱり
持ち物:とつげきチョッキ
配分:H207(252)-A112(252)-B100(0)-Cx(0)-D101(4)-S70(0)
スーパーテンプレ構成のマリルリです。
元は物理受けゴツメアシレーヌの枠でしたが、最終日にサンダーがゴツメ持って物理受けをするようになったのでチョッキマリルリに換えました。
イベルタルや壁構築の対策枠ですが、マリルリを入れてから一回もそういうパーティと当たらなかったので選出数は0でした。
特性:ゆきかき
性格:ようき
持ち物:きあいのタスキ
配分:H151(4)-A152(252)-B140(0)-Cx(0)-D85(0)-S128(252)
技:トリプルアクセル、アイアンヘッド、メタルバースト、ステルスロック
マイナーだけどしっかり活躍したポケモンです。
長らくドリュウズでステロ撒きを行っていましたが、どうしてもジガルデに強くてステロ撒きと素早さ補強ができるポケモンが欲しくてサンドパンを入れました。
メタバはスカーフカイオーガ等の対策で入れましたが一度も使いませんでした。
ようきだと火力不足気味ですが、霰状態でS(+1)最速サンダーや準速レジエレキを抜けるのでようきで使用しました。
最終日に急遽入れたのにも関わらず、ムゲンダイナ2体とミミッキュ1体を討伐してくれました。
特性:ありじごく
性格:わんぱく
持ち物:しんかのきせき
配分:H152(252)-A121(4)-B106(252)-Cx(0)-D65(0)-S30(0)
技:すなじごく、ばかぢから、すなかけ、ねむる
黒バドキラーのブラッキーとバンギラスがどうしても嫌で最終日に入れました。
証厳選をしていたらまぐれで出てきた色違いの個体を使用しています。
進化前らしく合計種族値290で能力は低いですが、攻撃種族値はフライゴンと同じく100あります。
特性ありじごくを持ち、一致イカサマを確定4発にできるためテンプレブラッキーにTODをしかけることができます。
単純にねむるを繰り返すだけではお互いにHP満タン同士でTODになった時に判定負けする可能性が高いので、少しでもブラッキーのHPを削って試合を終える必要があります。
すなじごくであれば、たべのこしやねがいごとの回復よりも後でダメージが入るため、最終ターンに確実にブラッキーにダメージを入れられます。
すなかけを入れてブラッキーがイカサマを外せばねむり回復後にすなじごくを使う隙が生まれます。
バンギラスにはばかぢからを撃って致命傷を与え、バドレックスで倒せる状態に持ち込めます。
バンギラスの攻撃特化かみくだくは確定3発ですが、れいとうパンチは48.7~57.9%入るので注意が必要です。
その他、ノーマル技持ち以外のレジエレキ、みがわり持ち以外のラッキーにも対抗できます。
このように長く書きましたが、ナックラーを入れてからブラッキー、バンギラス、レジエレキのどれも見かけなかったのでやはり選出0でした。
選出
選出パターンはあまり決まっていませんが、目安として一部の選出パターンを載せておきます。
相手のパーティにブラッキー、レジエレキがいる場合はナックラーを選出します。
バンギラスに対してはナックラーではなくウーラオスで対抗するのもありです。
基本選出
ウーラオスとサンダーの交代技でサイクルを回して相手を削っていき、バドレックスが全抜きできる状況を作り出します。
VSザシアン
@1
サンダーのボルチェンで対面操作しつつ、バドレックスを降臨させます。
基本的にサンダーが先発で、残り1体はウーラオスかマリルリを入れます。
VSカイオーガ
@1
受け出しができないので対面で勝てるこの2体は選出したいです。
残り1体をマリルリにするとかなり安定します。
VSイベルタル、ゼルネアス
@1
苦手なポケモン
ごり押しで突破できるのはバドレックス、ウーラオス、マリルリですが、どのポケモンも後出しどころか対面ですら逆に狩られる可能性があります。
あまり見かけなかったのが不幸中の幸いです。
誰も受けられないので隙を作ると簡単に負けます。
ナックラーがダイアタックで強行突破されると厳しいです。
感想
剣盾初のレート1800と3桁順位を達成できて大変嬉しく思います。
しかし、マリルリとナックラーの出番がなかったので、シーズン17でもこのパーティをこの2体が活躍するまで使い続けようと思います。
S17である程度使ったら使用感を追記する予定です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。